2022-06-01から1ヶ月間の記事一覧
目的語を説明する補語のことを目的格補語といい、第5文型(S + V + O + C)に用いられる。 ※ イタリック体が目的格補語 OとCは主語と述語の関係(O = C、S + V) 《名詞》 My parents named me Rio. 両親は私をリオと名付けた。 We elected him president. 我々…
主語を説明する補語のことを主格補語といい、第2文型(S + V + C)に用いられる。 ※ イタリック体が目的格補語。 《名詞》 I'm a teacher. 私は教師です。 Jane became a scholar. ジェーンは学者になった。 ※ scholar [skɑ'lər](名) 《形容詞》 Harry is tall…
感嘆文は感動・驚き・喜び・悲しみなどの感情を強調して表現する文でWhatとHowから始まる文がある。 What + a (an) +形容詞+名詞+ S + V! What a beautiful garden that is! あれはなんて美しい庭なんでしょう。 ※ garden (名)庭、庭園 What a delicious win…
I was so busy that I couldn't go to the party. とても忙しくて集まりへ行けなかった。 ↓ I was too busy to go to the party. 忙しすぎて集まりへ行けなかった。 The question is so difficult that he can't answer it. その質問はとても難しくて彼は答…
The drink was strong enough to get drunk too much. ↓ The drink was so strong that I got drunk too much. その酒はとても強くて酔いすぎた。 That rock is small enough to carry. ↓ That rock is so small that I can carry it. あの岩はとても小さく…
This tea is too hot to drink. ↓ This tea is so hot that I can drink it. この紅茶はとても熱くて飲めない。 ※ that以下の文は完全文でなければならないので他動詞の後には必ず目的語(it)を置く The stone was too heavy to lift. ↓ The stone was so hea…
not so that構文は、so that構文の否定形で「程度」を表す。 not so 〜 that …「…するほど〜ではない」 I was not [wasn't] so tired that I couldn't do overtime yesterday. 私は昨日残業ができないほど疲れてはいなかった。 He is not [isn't] so stupid …
so that構文には3種類ある。 《目的》 〈…so that …〉 I studied hard so that I could pass the exam. 試験に合格できるように一生懸命勉強した。 Speak quietly so that he might be listening. 彼が聞いてるかもしれないから静かに話して。 《結果》〈…, …
… enough to 〜「〜するほど十分に…」「十分…なので〜できる」 The drink was strong enough to get drunk too much. その酒は酔いすぎるほど(十分)強かった/その酒は(十分)強くて酔いすぎた。 That rock is small enough to carry. あの岩は運べるぐらい(…
too 〜 to …「〜すぎて…できない」「…するには〜すぎる」 ※ 「訳し下げ」= 前から訳すこと 「訳し上げ」= 後ろから訳すこと This tea is too hot to drink. [訳し下げ]この紅茶は熱すぎて飲めない。 [訳し上げ]この紅茶は飲むには熱すぎる。 The stone was t…
形式目的語とは目的語にitを置き、うしろに真目的語を置く文をいう。 She found it difficult to master Italian. 彼女はイタリア語を習得するのは難しいとわかった。 ※ 例文はS + V + O + CでO(目的語)はit、C(補語)はdifficult 元の文はShe found to maste…
英語は主語が長くなるのを避ける傾向がある。 そのためitという形式主語を用いることがある。 〈不定詞の主語〉 To speak French is difficult. ↓ It is difficult to speak French. フランス語を話すことは難しい。 To give up drinking is not easy. ↓ It …
〈未来形〉 I will wait for you. あなたを待ちます。 〈未来形否定文〉 I will not [won't] wait for you. あなたを待ちません。 《未来進行形》 I will be waiting for you tomorrow. 明日あなたを待っているだろう。 《未来進行形否定文》 I will not [wo…
〈肯定文〉 Dick was teaching Jack basketball at 6 p.m. yesterday. 昨日午後6時、ディックはジャックにバスケットボールを教えている最中でした。 〈否定文〉 Dick was not [wasn't] teaching Jack basketball at 6 p.m. yesterday. 昨日午後6時、ディッ…
強調構文は、It is [was] A that 〜という形で文中のある部分を強調するために用いる。 Aの部分は名詞(句・節)、代名詞、副詞(句・節)に限られ動詞や形容詞を置くことはできない。 Paul saw Lisa at the store yesterday. ポールは昨日店でリサに会った。 Pa…
原型不定詞とは、toが省略されて動詞の原型だけが残った不定詞のことで、主に使役動詞・知覚動詞とともに使われる。 ※ 知覚動詞は五感(視覚・触覚・嗅覚・聴覚・味覚)を表す行為の動詞(see, hear, feel, watch, etc.) I saw him enter the building. 彼が建…
原型不定詞とは、toが省略されて動詞の原型だけが残った不定詞のことで、主に使役動詞・知覚動詞とともに使われる。 ※ 使役動詞「〜させる」「〜してもらう」という意味の動詞(have, make, let, help, get) □get ※ haveと同じだが、微妙なニュアンスの違いが…
原型不定詞とは、toが省略されて動詞の原型だけが残った不定詞のことで、主に使役動詞・知覚動詞とともに使われる。 ※ 使役動詞「〜させる」「〜してもらう」という意味の動詞(have, make, let, help, get) □使役動詞 let「(相手がしたがっていることを許可…
原型不定詞とは、toが省略されて動詞の原型だけが残った不定詞のことで、主は使役動詞・知覚動詞とともに使われる。 ※ 使役動詞「〜させる」「〜してもらう」という意味の動詞(have, make, let, help, get) □使役動詞 have「(当然してもらうことを)…させる、…
不定詞の形容詞的用法で前置詞の目的語が省略されている場合に限り関係不定詞に書き換えられるが、動詞のあとに前置詞を置くのは自動詞の時のみだ。 自動詞と他動詞の違いは下記参照 〈自動詞の文〉 S + V S + V + C 〈他動詞の文〉 S + V + O S + V + O + C…
修飾する名詞が人の場合はwhomを用いる。 ※ 前置詞の後にwhoは不可 〈不定詞の形容詞的用法〉 He had no friend to talk with. 彼は話す友達がいなかった。 ※ to talk with が friendを修飾している。 ↓ 〈関係不定詞〉 He had no friend with whom to talk.…
不定詞の形容詞的用法では、前置詞の目的語がないなどの不完全な文になることがある。 この前置詞の目的語がない場合に限って、 「前置詞 + 関係代名詞 + to不定詞」 という関係不定詞の形に書き換えることができる。 関係不定詞はフォーマル(正式)な表現で…
関係副詞のhow, when, whereにeverがついたものを複合関係副詞という。 「…する所ではどこでも」 Why do you follow me wherever I go. 私が行く所はどこへでもついて来るのはなぜだ。 ※ 書き換え→ Why do you follow me at [to] any place I go. He accompa…
関係副詞のhow, when, whereにeverがついたものを複合関係副詞という。 「…する時はいつでも」 Come whenever you like. = Come any time you like. いつでも気の向いた時に来なさい。 Whenever he comes, he brings us souvenirs. = When he comes, he alwa…
関係副詞のhow, when, whereにeverがついたものを複合関係副詞という。 「どのような方法で…しようとも」 However we [may] go, we must get there before sunset. どんな方法で行くにしても、日没前にそこに着かねばならない。 ※ may (助)(事実上)…かもしれ…
関係代名詞のwhat, who, whichにeverがついたものを複合関係代名詞という。 名詞用法「…するどちら[どれ]でも」 Choose whichever you like. 好きなものをどれでも選んでください。 ※ 書き換え→ Choose anything you like. Whichever of my friends wasn't t…
関係代名詞のwhat, who, whichにeverがついたものを複合関係代名詞という。 名詞用法「…する人は誰でも」 He lends whoever he trusts money [money to whoever he trusts]. 彼は信頼する人なら誰でもお金を貸す。 ※ lend (動)貸す ※ 目的格なので正式にはwh…
関係代名詞のwhat, who, whichにeverがついたものを複合関係代名詞という。 名詞用法「…するものは何でも」 You may do whatever you like. 何でも好きなことをしてよい。 ※ may (助)[許可]…してよい、…しなさい 書き換え→ You may do anything you like. Yo…
I like how [the way] the actor plays. その俳優の芝居の仕方が好きなの。 ※ play (動)遊ぶ;競技する;演奏する;芝居をする This is how [the way] he sneaked [stole] into the house. このようにして彼はその家に忍び込んだのです。 ※ sneak (動)こそこ…
〈制限用法〉 The reason (why [for which]) he was absent at the day is still unknown. 彼がその日欠席した理由はいまだに不明だ。 ※ absent (形)不在の、欠席の、欠勤の ※ still (副)まだ、なお、依然として ※ unknown (形)知られていない;未確認の、不…