目的語を説明する補語のことを目的格補語といい、第5文型(S + V + O + C)に用いられる。
※ イタリック体が目的格補語
OとCは主語と述語の関係(O = C、S + V)
《名詞》
My parents named me Rio.
両親は私をリオと名付けた。
We elected him president.
我々は彼を社長に選んだ。
《形容詞》
I found her smart.
彼女が賢いことがわかった。
※ smart (形)利口な、賢い
That song makes us happy.
その曲は私たちを幸せな気持ちにさせてくれる。
《現在分詞》
I saw him playing golf.
彼がゴルフをしているのを見た。
I heard birds singing.
鳥たちがさえずっているのが聞こえた。
《過去分詞》
I heard my name called.
私の名前が呼ばれるのを聞いた。
She saw him scolded by his boss.
彼女は彼が上司に叱られているのを見た。
※ scold (動)叱る、説教する