be動詞 + 過去分詞 で「受け身」の表現になる。
「……される」(行為者が主語にならずに行為を受ける対象が主語となる)
The money was stolen yesterday.
昨日お金が盗まれた。
※ 受動態はしばしば動作主を省略する場合・不明の場合に用いられる。
動作主を表す場合
The money was stolen by someone.
誰かにお金が盗まれた。
The computer was broken.
そのパソコンは壊れていた。
【解説】
例文は「壊れていた」という「状態」を表している。
「壊された」ことを表したい場合
The computer got broken.
そのパソコンは壊された。(壊れた)
get +過去分詞で「〜の状態に変化した」ことを表す。
《現在進行形》
The new house is being built.
新居が建てられています。
※ being = beの現在分詞
《現在完了形》
The new house has been built.
新居が建てられました。
※ been = beの過去分詞