Mr. Ma-Kunの英語学ぶしかねぇ Just gotta learn English

Mr. Ma-kunが英語をサクッと教える!

付加疑問文①

相手に確認をしたり、同意を求める文を付加疑問文と言い、文末に「助動詞(be動詞)+(主語に対応する)代名詞」を付加する。

 

 

《肯定文の付加疑問》

He is William, isn't he?

彼はウィリアムですよね。

 

This is suger, isn't it?

これは砂糖ですよね。

※ this,thatが主語の場合もitで受ける

 

 

《否定文の付加疑問》

They aren't enemy forces, are they? 

彼らは敵軍ではありませんよね。

 

She doesn't like such people, does she?

彼女はそんな人は好きではありませんよね。

 

 

【解説】

付加疑問文のアクセントは上げ調子と下げ調子がある。

察しがついているが念のために問いかける場合は下げ調子。

把握できていないことを純粋に質問する場合は上げ調子。

 

They aren't Japanese, are they? (⤵︎) (⤴︎)

彼らは日本人ではありませんよね。

 

この場合、下げ調子だと日本人ではないと察しがついている、上げ調子だと本当に真偽がわからないことになる。