相手に確認をしたり、同意を求める文を付加疑問文と言い、文末に「助動詞(be動詞)+(主語に対応する)代名詞」を付加する。
《肯定文の付加疑問》
He is William, isn't he?
彼はウィリアムですよね。
This is suger, isn't it?
これは砂糖ですよね。
※ this,thatが主語の場合もitで受ける
《否定文の付加疑問》
They aren't enemy forces, are they?
彼らは敵軍ではありませんよね。
She doesn't like such people, does she?
彼女はそんな人は好きではありませんよね。
【解説】
付加疑問文のアクセントは上げ調子と下げ調子がある。
察しがついているが念のために問いかける場合は下げ調子。
把握できていないことを純粋に質問する場合は上げ調子。
They aren't Japanese, are they? (⤵︎) (⤴︎)
彼らは日本人ではありませんよね。
この場合、下げ調子だと日本人ではないと察しがついている、上げ調子だと本当に真偽がわからないことになる。